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 競技規定


第1章 総則

第1条 この規定は、連盟規約第65条に基づいて定めたものである。


第2章 競技会規定

第2条 競技ルール
        特に定めの無いものに付いては、日本ボウリングルール(NBR)によ
        る。
(競技会の定義)
第3条 ボウリングの競技会は、チーム、個人又はその両方を併合し、予め計画
        した所によって競技を行い優勝者を決定する。
        連盟主催、又は公認の競技会には連盟会員のみが参加し得るものとし、
        会員以外の参加に付いてはその都度規定する。
        連盟会員の前項参加者は、年度に於けるチーム及び個人の公認に対し資
        格を有する。
        競技会に参加する連盟会員は必ず会員証を携帯する事。
(競技会の主催・公認)
第4条 競技会は、連盟主催大会の他加盟支部、又は各都道府県連合で主催する
        事が出来る物とする。競技会は連盟に申請して公認大会とする事が出来
        る。
        但し、公認された競技会の記録は連盟指定様式により、各支部毎に年間
        の記録を一括し(都道府県連合大会の記録も含む)翌年の1月10日迄
        に連盟に提出しなければならない。
(選手権者の決定)
第5条 競技の各種目に於ける選手権者及びその他の受賞者は、倒したピンの総
        合計又は勝抜戦の優勝者をもって決定する。
        但し、競技会規定に於いて、特に他の決定方法を採用した場合はこの限
        りでない。
        同ピンの場合の順位の決定は、次による。
        1)各シリーズの得点差の少ないもの。
        (個人・チームとも)
        2)各ゲームの得点差の少ないものを上位とする。
        (ハンディキャップ)
第6条 競技会に於いて、シニア及び女子が混合でチーム編成をする場合は、そ
        の両者にハンディキャップを与える。
        ハンディキャップの点数に付いては、下記のごとく設定し、これを「A
        BBFハンディ」と呼称する。
        ハンディキャップは競技会開始前に明確に定めておかなければならない、
        競技会に於けるハイゲーム・ハイシリーズは、前記ハンディキャップを
        含むものとする。
        性別/年齢    49歳迄  59歳迄  69歳迄  79歳迄  89歳迄  90歳以上
          男子         0      5     10    15    25    40
          女子        15    20    25    30    40    55
(チーム主将)
第7条 チーム主将は、チームを代表し、チーム員の競技会参加、その他諸規定
        の履行等について一切の責任を負うものとする。
        チーム主将は、チームを統括しチームの投球順番を決定する。チーム主
        将は、参加申込書に記載したチーム員で競技会当日出場不可能となった
        者に対しては交代者を定め支部長を通じ文書を持って競技会役員に届出
        る。
(競技会の通知)
第8条 競技会の主催者は、次の事項に付き規定しこれを加盟会員に通知しなけ
        ればならない。
        大会募集要項は、およそ大会開催日の2ヶ月前とし大会締切日は1ヶ月
        前とする。
        1)競技会の種類、名称。
        2)開催日時。
        3)開催場所。
        4)競技種目、ゲーム数及び競技方法、チーム競技にあっては、その競
            技人数。
        5)競技予定時刻。
        6)参加資格。
        7)競技実施上、特に定められた事項。
        8)参加費。
        9)褒賞。
        10)参加申込の方法。
        11)締切日の日時。
        12)その他の必要事項。
(参加費)
第9条 参加費は、競技会費(ゲーム料)と経費と併せたものとし、競技会の諸
        経費はこの参加費で賄うものとする。
(エントリー後の不参加者、チームに対する取扱い)
第10条 競技会に対する参加申込が受付けられ、大会パンフレットに記載され
          た選手、チームが不参加の場合の大会費の半額を大会受付若しくは連
          盟に納入しなければならない。
(競技者の遅刻)
第11条 競技者、又はチームが競技開始のホイッスルで投球が出来ない状態の
          場合は、そのゲームは遅刻とする。
          但し、次のゲームより投球が出来る。
(投球の順番)
第12条 チームに於ける投球順番は、競技開始より終了まで変更する事は出来
          ない。
          チーム戦に於ける交代はその該当の順番に入るものとする。
(ゲーム開始後に於ける競技者の交代)
第13条 ゲーム開始後に於いては、そのゲーム中で、競技者の交代は出来ない。
          交代する場合は1ゲームごとに認める。


第3章 褒賞規定

(連盟褒賞)
第14条 優秀な成績に対し、本規定に従い表彰するものとし、その規定を定め
          る。
          但し、年度間同一、又は同チームにて同種類の賞は一回限りとする。
          種目         ハイゲーム賞       ハイシリーズ賞
          個人           290以上           750以上
          2人チーム     550以上         1400以上
          3人チーム     750以上         2000以上
          4人チーム   1000以上         2600以上
          5人チーム   1250以上         3200以上
          (ハンディキャップ込みとする)

          注1 上記の褒賞規定は連盟主催大会のみ適用する。
          各都道府県連合及び支部内の褒賞に付いては従来通りとする。
(新記録賞)
          連盟主催の競技会に於いて、連盟記録を更新したチーム及び個人は、
          年度毎にこれを表彰する。
          尚、同スコアーの場合タイ記録とし、先に保存して居る者を記録保持
          者とする。
(ハイアベレージ賞)
          連盟主催の競技会で規定ゲーム数達成者(男子57G・女子48G以
          上)の中からハイ・アベレージ者(男女1名)を表彰する。
          年間、ハイ・ゲーム賞、ハイ・シリーズ賞(ハンディキャップを含む)
(パーフェクト賞)
          連盟主催大会及び連盟公認競技会でのパーフェクト又は800シリー
          ズの達成者には翌年3月の支部対抗戦の開会式で表彰する。
(手続及び期間)
第15条 競技会(リーグ戦を含む)の公認申請手続は競技会が始まる14日前
          迄に連盟に手続をする事。又その競技会が終了後7日以内に褒賞該当
          者を連盟に報告しなければならない。
          但し、競技会の記録については第4条による。
(褒賞の適用)
第16条 1)褒賞を受ける資格のあるゲームは、連盟に申請された公認の競技
              会に於けるものとする。
              このゲームは、連盟の諸規定に従い厳正に実施されたもので無け
              ればならない。
          2)年度は、1月1日より12月末日迄に行われたゲームとする。
          3)3ゲームシリーズ賞の決定は、3ゲーム以上をもって競技する競
              技会に於いては、最初の3ゲームシリーズをもって有資格とする。
              但し、3ゲーム毎にレーンを変える場合はこの限りではない。
          4)ゲームの実施について、疑わしき場合は連盟は随時審議する。
          5)費用の負担は、連盟主催大会に於いては連盟負担とし、支部主催
              大会は、支部負担とする。
          6)パーフェクト賞及び800シリーズ賞は連盟が負担する。
(受賞)
第17条 1)ボウリング競技に於いては、スポーツ的名誉を表彰することを主
              とし、褒賞により射幸心をそそのかす如きことは深く戒める。
          2)賞には、主として賞状、トロフィー、カップ、メダル、ワッペン
              などを用いる。
          3)競技会に於いて褒賞をする場合には、その規定を連盟に提出して
              承認を受けると共にその実施後には、受賞者の氏名を報告しなけ
              ればならない。
              連盟は必要に応じ、随時受賞の適否を検査する。
          4)スポーツ奨励の為、競技会に賞の寄贈を受ける場合には、本規定
              の適用外とする事が出来る。
(アベレージ特別褒賞)
第18条 連盟主催大会の全競技会に貢献し、優秀な成績を収められた選手に連
          盟は名声と名誉の称号に値する特別褒賞(ワッペン)を贈る。

          対象選手権大会及びゲーム数 予選 決勝
          支部対抗選手権大会          9G 3G
          各ブロック選手権大会       9G 3G
          東・中・西選手権大会       9G 3G
          個人選手権大会             9G 3G
          3人チーム選手権大会       9G 3G
          5人チーム選手権大会       9G 3G
          北海道選手権大会           9G 3G
          四国選手権大会             9G 3G
          選抜選手権大会           12G
          計                       84G 24G以上

          (規定ゲーム数)
          部門 ゲーム数
          男子 57G以上
          女子 48G以上

(アベレージ)
          男女共 195AVG
          (ハンディキャップを含む)


第4章 選手権大会の諸規定

(連盟主催大会共通規定)
第19条 各大会共通する規定として下記の如く規定する。
(参加資格)
          1)出場資格者は当年度の連盟登録選手に限る。
(交代選手)
          2)連盟主催大会に於ける大会別の交代選手は次の如く規定する。
              但し、個人戦の交代は認めない。
              2人チーム戦 1人
              3人チーム戦 1人
              4人チーム戦 1人
              5人チーム戦 2人
(ハンディキャップ)
          3)ハンディキャップは全てABBFハンディキャップにて行う。
(練習投球)
          4)各大会に於ける試合前の練習投球は、ボックス内の最大人数×1
              分とする。
(最優秀選手賞)
          5)各大会の最優秀選手賞は優勝チームの最多得点者(ハンディを含
              む)に与える。
(大会褒賞)
          6)チームH/G、チームH/S賞は、ハンディキャップを含む。
(抗議の期間)
          7)競技会に於いて、スコアーその他の抗議がなされた場合は、次の
              通り処置する。
              イ)競技会に於いて、主催者側の成績発表などに異議ある時は発
                  表後1分以内に申し出る事。
                  尚、主催者側は成績発表後その確定迄1分間の猶予期間中申
                  出が無かった時、その結果は認められたものとする。
              ロ)競技会に於いてスコアー又計算上明瞭な誤りを発見した場合
                  は記録委員会は直ちにこれを修正し、競技者に警告を与え、
                  訂正する。
(ブラインド)
          8)大会出場した選手がブラインドした場合は、何れの理由でもその
              得点は0点とする。
(その他)
          9)各大会にてその大会規定の中で定めた有る物に付いてはそれを優
              先する。
(連盟ワッペン)
第20条 競技者は、左胸にワッペンを付けなければならない。
          但し、刺繍の場合はこの限りではない。
(ユニフォーム)
第21条 1)競技者は法人指定のユニフォームとし同一のチーム戦に於いては
              統一する。
          2)ユニフォームの背中には法人名(法人指定のロゴマークを含む)
              を明確に表示する。
(連盟主催大会)
第22条 連盟が主催する選手権大会を毎回一方法によって行う為共通規定の他、
          次の通り各大会別に規定する。


第○○回(平成○○)全国実業団支部対抗選手権大会

1)競技種目 4人チーム戦(支部単位・男女混合可)
(原則として2法人以上でチーム編成とる)
2)出場資格 本年度連盟登録会員に限る。
3)競技内容 予選第1回戦~第3回戦を1人3G投球しチーム計36Gのトー
    タルピン上位18チーム選出し、決勝戦は、更に1人3Gづつ投球し、予選
    より通算1人12Gチーム計48Gのトータルピンにより順位を決定する。
4)競技規定 NBR競技規定を採用。
    ハンディキャップは競技規定第2章・第6条に定める。
5)表彰 優勝~第6位 H/G賞 H/S賞(予選のみ対象)
    最優秀選手賞、決勝出場賞、参加賞
6)その他 本規定の決勝出場チーム数を変更する場合は連盟と主管支部で協議
    し、最終決定することが出来る。
    入賞者に全国選抜選手権大会への出場権を与える。


第○○回(平成○○)全国実業団ブロック選手権大会

1)競技種目 3人チーム戦(団体単位・男女混合可)
2)出場資格 本年度連盟登録会員に限る。
    2社1チームでのメイクチームを認める。
3)競技内容 予選第1回戦~第3回戦を1人3G投球しチーム計27Gのトー
    タルピン上位18チーム選出し、決勝戦は、更に1人3Gづつ投球し、予選
    より通算1人12Gチーム計36Gのトータルピンにより順位を決定する。
4)競技規定 NBR競技規定を採用。
    ハンディキャップは競技規定第2章・第6条に定める。
5)表彰 優勝~第6位 H/G賞 H/S賞(予選のみ対象)
    最優秀選手賞、決勝出場賞、参加賞
6)その他 本規定の決勝出場チーム数を変更する場合は連盟と主管支部で協議
    し、最終決定する事が出来る。
    入賞者に全国選抜選手権大会への出場権を与える。
    ブロックの区分は次の通りとする。

ブロックの区分

A)北海道 北海道全域
B)東関東・東北 青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島
茨城・栃木
C)関東第1 埼玉・千葉・群馬
D)関東第2 東京・神奈川
E)北信越 長野・富山・福井・石川・新潟
F)東海 愛知・岐阜・三重・静岡・山梨
G)関西 大阪・奈良・滋賀・和歌山・京都
兵庫
H)九州・中国 九州全域・広島・鳥取・岡山・島根
山口・沖縄
I)四国 四国全域

※ 各ブロックとも4月~5月の開催を原則とする。
ブロックの区分に付いては、その時の実情により理事会で検討し総会に諮り変更
する事が出来る。


第○○回(平成○○)東・中・西日本選手権大会

1)競技種目 2人チーム戦(団体単位・男女混合も可)
2)出場資格 1)本年度連盟登録会員に限る。
2)前年度優勝チーム招待。
    但し、優勝メンバーの1/2以上の参加をもって招待の対象とする。
3)競技内容 予選第1回戦~第3回戦を1人3Gづつ投球し、チーム計18G
    のトータルピン上位18チームを選出し、決勝戦は、更に1人3Gづつ投球
    し、予選より通算1人12Gチーム計24Gのトータルピンにより順位を決
    定する。
4)競技規定 NBR競技規定を採用。
    ハンディキャップは競技規定第2章、第6条に定める。
5)表彰 優勝~第6位 H/G賞 H/S賞(予選のみ対象)
    最優秀選手賞、決勝出場賞、参加賞
6)その他 本規定の決勝戦チーム数を変更する場合は連盟と主管支部で協議し
    最終決定する事が出来る。
    入賞者に全国実業団選抜選手権大会への出場権を与える。
東・中・西日本の区分は次の通りとする。

東・中・西日本の区分

東日本 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川
中日本 新潟・富山・石川・長野・福井・山梨・静岡
愛知・三重・岐阜
西日本 京都・大阪・奈良・兵庫・滋賀・和歌山・岡山
広島・山口・鳥取・島根・四国全域・九州全域
沖縄


第○○回(平成○○)全国実業団個人選手権大会

1)競技種目 次の3部門別個人戦
1)一般男子の部(年度満49才以下)
2)男子シニアの部(年度満50才以上)
3)女子の部
2)出場資格 本年度連盟登録会員に限る。
    各部門優勝者は、招待選手とする。
3)競技内容 予選第1回戦~第3回戦を1人3G投球し計9Gを行い、次の通
    りトータルピン上位者を選び決勝戦3Gを行い、12Gのトータルピンによ
    り順位を決定する。
    一般男子の部   20名
    男子シニアの部 12名
    女子の部       10名
4)競技規定 NBR競技規定を採用。
    ハンディキャップは競技規定第2章・第6条に定める。
5)表彰 優勝~第6位 H/G賞 H/S賞(予選のみ対象)
    最優秀選手賞、決勝出場賞、参加賞
6)その他 本規定の決勝出場チーム数を変更する場合は連盟と主管支部で協議
    し、最終決定することが出来る。
    入賞者に全国選抜選手権大会への出場権を与える。


第○○回(平成○○)全国実業団北海道選手権大会

1)競技種目 2人チーム戦(団体単位・男女混合可)
2)出場資格 本年度連盟登録会員に限る。
3)競技内容 予選第1回戦~第3回戦を1人3G投球しチーム計18Gのトー
    タルピン上位12チーム選出し、決勝戦は、更に1人3Gづつ投球し、予選
    より通算1人12Gチーム計24Gのトータルピンにより順位を決定する。
4)競技規定 NBR競技規定を採用。
    ハンディキャップは競技規定第2章・第6条に定める。
5)表彰 優勝~第6位 H/G賞 H/S賞(予選のみ対象)
    最優秀選手賞、決勝出場賞、参加賞
6)その他 本規定の決勝出場チーム数を変更する場合は連盟と主管支部で協議
    し、最終決定する事が出来る。
    入賞者に全国選抜選手権大会への出場権を与える。


第○○回(平成○○)全国実業団四国選手権大会

1)競技種目 2人チーム戦(団体単位・男女混合可)
2)出場資格 本年度連盟登録会員に限る。
3)競技内容 予選第1回戦~第3回戦を1人3G投球しチーム計18Gのトー
    タルピン上位12チーム選出し、決勝戦は、更に1人3Gづつ投球し、予選
    より通算1人12Gチーム計24Gのトータルピンにより順位を決定する。
4)競技規定 NBR競技規定を採用。
    ハンディキャップは競技規定第2章・第6条に定める。
5)表彰 優勝~第6位 H/G賞 H/S賞(予選のみ対象)
    最優秀選手賞、決勝出場賞、参加賞
6)その他 本規定の決勝出場チーム数を変更する場合は連盟と主管支部で協議
    し、最終決定する事が出来る。
    入賞者に全国選抜選手権大会への出場権を与える。


第○○回(平成○○)全国実業団3人チーム選手権大会

1)競技種目 3人チーム戦(団体単位・男女混合可)
2)出場資格 本年度連盟登録会員に限る。
    前年度優勝チーム招待
    但し、優勝メンバーの2/3以上の参加をもって招待の対象とする。
3)競技内容 予選第1回戦~第3回戦を1人3G投球しチーム計27Gのトー
    タルピン上位16チーム選出し、決勝戦は、更に1人3Gづつ投球し、予選
    より通算1人12Gチーム計36Gのトータルピンにより順位を決定する。
4)競技規定 NBR競技規定を採用。
    ハンディキャップは競技規定第2章・第6条に定める。
5)表彰 優勝~第6位 H/G賞 H/S賞(予選のみ対象)
    最優秀選手賞、決勝出場賞、参加賞
6)その他 本規定の決勝出場チーム数を変更する場合は連盟と主管支部で協議
    し、最終決定する事が出来る。
    入賞者に全国選抜選手権大会への出場権を与える。


第○○回(平成○○)全国実業団選手権大会

1)競技種目 5人チーム戦(団体単位・男女混合可)
2)出場資格 本年度連盟登録会員に限る。
    前年度優勝チーム招待
    但し、優勝メンバーの2/3以上の参加をもって招待の対象とする。
3)競技内容 予選第1回戦~第3回戦を1人3G投球しチーム計45Gのトー
    タルピン上位16チーム選出し、決勝戦は、更に1人3Gづつ投球し、予選
    より通算1人12Gチーム計60Gのトータルピンにより順位を決定する。
4)競技規定 NBR競技規定を採用。
    ハンディキャップは競技規定第2章・第6条に定める。
5)表彰 優勝~第6位 H/G賞 H/S賞(予選のみ対象)
    最優秀選手賞、決勝出場賞、参加賞
6)その他 本規定の決勝出場チーム数を変更する場合は連盟と主管支部で協議
    し、最終決定する事が出来る。
    入賞者に全国選抜選手権大会への出場権を与える。


第○○回(平成○○)全国実業団選抜選手権大会

1)競技種目 個人戦(男女混合可)
2)出場資格 歴代の優勝者
    本年度連盟主催大会の入賞者
3)競技内容 予選第1回戦~第4回戦を1人3G投球し計12Gのトータルピ
    ン上位16名選出し決勝トーナメントは、各ゲームとも1人2G投球で勝敗
    を決定する。
    3位決定戦も行う。
    5位以下の決定は決勝トーナメントで投球した4ゲームのトータルピン上位
    順に順位を決定する。
4)競技規定 NBR競技規定を採用。
    ハンディキャップは競技規定第2章・第6条に定める。
5)表彰 優勝~第8位 H/G賞 H/S賞(予選のみ対象)
    決勝出場賞、参加賞